haskellのパッケージ管理ツールstack
haskellでservantを使いたくて色々調べていたら、サンプルとして上がっているものがことごとくstackというパッケージ管理ツールを想定したものでした。cabal-install
の代わりになるものっぽいです。
stackはhaskellプロジェクトの管理を簡単にしてくれるもので、依存関係の解決とか、テスト実行とか、ベンチマーク測定とか色々機能があるようです。あとGHCi起動時のモジュールのロードを勝手にしてくれるみたいです。
というわけでhaskellのパッケージ管理ツールstackを入れてみます。
参考
正直現在の環境をどうやって入れたか覚えてないのですが、確かhomebrewでcabal-install
とghc
をインストールした気がします。それらを全てアンインストールし、
brew install haskell-stack
を実行しました。
GHCiを使うために、
stack setup
を実行。
stack ghci
でGHCiが起動するようになりました。
runghc hoge.hg
、runhaskell hoge.hs
は
stack runghc hoge.hs
で実行できます。
感想
使えるからいいやではなく、何をしているかちゃんと理解しないといけないですね......