ushumpei’s blog

生活で気になったことを随時調べて書いていきます。

GitHubのIssuesを閉じる方法

GitHubのIssuesを閉じる方法、GitHubのHelpページでも紹介されていますが、commit messageに関して書かれているだけなので、PullRequestからでも閉じられるか確認しました。

確認内容

結論から言うと、PullRequestからでも閉じられます。

以下試したことです。これらは全て、マージするとIssue nを閉じてくれました。なお確認したのは、PullRequestの向き先がmasterの場合です。;

  • commit messageの1行目にClose #nが記述されたcommitを持つPullRequest
  • commit messageの3行目にClose #nが記述されたcommitを持つPullRequest
  • titleにClose #nが記述されたPullRequest
  • descriptionにClose #nが記述されたPullRequest

試してみたリポジトリ(特にどうでもいい内容です)。

余談

Closecloseでも問題なく、この単語以外には次の単語群が使用可能らしいです。

GitHubのHelpページ

Keywords for closing issues

The following keywords will close an issue via commit message:

close
closes
closed
fix
fixes
fixed
resolve
resolves
resolved

(転載日時: 2016/12/20)

Helpページでは、あるリポジトリから別のリポジトリのIssueを閉じる方法なども紹介されてます。

感想

PullRequestとIssueはID(#番号)の空間を共有していることに今更気がつきました。

repositoryのカタカナ表記をリポジトリとしましたが、レポジトリという発音をよく聞きます、どちらがいいのでしょう?