React Native実機動作中のcommand+d
お疲れ様です。
とりあえず結論というか、言いたい事です。
React Nativeで作ったアプリを開発段階で実機にXcodeで転送した場合、
シミュレータでcommand+d
したときに出るメニューは、実機を振ると出すことができるようです。
(2017/02/22時点)
説明
最近、とりあえずiOSアプリのデモ作ってみないか?という縁がありReact Nativeを触ったりしています。
React Nativeはreact-native run-ios
とか打てばシミュレータが立ち上がるのですが、カメラを使う機能などシミュレータでできないことは、Xcode経由で実機に転送する必要があります。
シミュレータではLive Reloadという、コードを修正するたびに再読込してくれる機能を有効にできるのですが、実機ではコードを修正するたびにビルド → 転送みたいな事をしないといけないと思っていました。
というのもLive Reloadを有効にするためのメニューは、シミュレータではcommand+d
で出るのですが、実機ではショートカット打てないためです。
しかし実機に入れた場合でも、立ち上げ時にはローカル経由でjavascriptを読み込みに行っているようだし(完全にReact Native勉強不足です)。どうにかならないかなーと思い色々いじってみると、実機を振ったらメニューが出ました。その他やってみたこと
- 音量ボタン同時押し
- 二本指で画面下をスワイプ
- 三本指で画面下をスワイプ
- 二本指で画面をピンチ
- 三本指で画面をピンチ
だからどうしたという感じですね。
感想
結局実機を振るとメニューが出たのですが、振る動作を使ったアプリを作りたい場合はどうするのでしょうか?
それはそうと毎回場当たり対応で知識が集積していかない感が集積しています。